生活保護世帯の奨学金見直し

生活保護世帯の奨学金見直し

生活保護世帯の奨学金見直しが始まりました。

奈良にある社労士事務所、ツカモト労務管理事務所です。

2015年10月より生活保護を受給している高校生がアルバイト代や推奨金を学習塾に使用した場合に生活保護費が減額されるルールが見直されます。

最低額の基準要件の変更

生活保護費は厚生労働大臣が定める基準で計算される最低生活費と収入を比較して、その最低額に満たない場合にその差額が受給されますが、見直し前まではこの収入にアルバイト代や推奨金額も含まれていましたが(受験や入学料等に使用した場合は除外)、見直し後は進学費用にあてられる場合は収入から除外される事になります。

進学費用とは?

学習塾に通うための授業料、入会費、模試代、教材費、交通費などが今回新しく除外の範囲に含められます。従来から認められていた除外分の変更はありません。

見直しの背景

見直しの背景には貧困の連鎖、子どもの教育格差が過去最悪だった事があります。現代社会では一度入ってしまうと自力では脱出する事は難しく外部の協力がな いかぎり貧困層から抜け出せません。会社の資金繰り、勤務先の経営不振などで子どもの教育資金、進学資金など困ったときは早めに専門家や役所に相談する事 をお薦めします。

まとめ

一部の生活保護者の問題行動ばかりが注目され、全体的にイメージがあまりよくない生活保護の問題ですが、本当に救済が必要な方に届くためにも、このような制度の見直しが必要ですね。私見としましてはボランティア活動や社会貢献に繋がるような活動の義務づけなどがあるのも良いのではないかと思います。

生活保護世帯の奨学金見直し

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