就業規則がないと優秀な人材が集まらない理由

新人採用の面接にて御社の就業規則を教えて頂けますか?うちは就業規則を設けてないんだ。人数も少ないしねこの会社大丈夫?優秀な人材を逃しかねませんよ少人数だと思わずに就業規則を設けませんか?

意外と多い?就業規則がない企業

就業規則がないという会社は、意外とあります。従業員が常時2,3人しかいない会社や社長が1人でやっているような会社は特にそうです。

就業規則を設けない理由

それもそのはずで、就業規則の作成は、常時10人以上の労働者を使用する使用者にしか作成および届出が義務づけられていないからです。

この常時10人には正社員だけでなくパートタイマーもカウントされます。但し、派遣労働者は常時10人からは除かれています。

ここでいう10人以上には、会社全体としては従業員が10人以上いるので就業規則を作成しないと罰則があると思い込んでいる経営者の方が実は結構おられます。

しかし、ここでいう10人は1つの事業場にいる従業員の数で判断される事になり、例えば支店が存在し、本店5人、支店5人等の場合は就業規則の作成義務がないのです。

あっ、それじゃウチは作成しなくてもいいやと思われる経営者の方もおられると思いますが、それも会社にとって問題が生じてきます。

優秀な人材が逃げていく

例えば、優秀な人材が集まらない、解雇や残業命令をする根拠がない、助成金を受給する事ができない等です。

確かに一旦就業規則を作成してしまうと、絶対的必要記載事項によりそれを根拠として勤務時間を定める事による残業代の問題や、年次有給休暇や育児・介護休業を与えなければいけないと思われている経営者もおられる事も確かだと思います。しかし、就業規則は会社のルールブックでありメリットとして、職場の秩序を保つことができる、労使トラブルを未然に防ぐ事ができる、従業員が安心して働けるようになり優秀な人材が集まりやすくなる、助成金を受給できる等の数々のメリットがある事も確かです。

企業の平均寿命は30年と言われていますが、今後強い会社を作っていくためには優秀な人材を確保する事が必須と思います。そのためには、1度就業規則を作成及び整備されてみてはいかがでしょうか。

奈良を始めとする大阪、京都、の関西の事業主様は、ぜひツカモト労務管理事務所までご相談ください。
お問い合わせ

うちは就業規則を設けてないんだ。人数も少ないしね

ツカモト労務管理事務所お問い合わせフォーム

直接お電話での折り返しをご希望の方は電話番号を記入してください。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

お問い合わせ内容

電話番号